必要でない忍耐力。
必要のない辛抱。
これからは自分が心地良いな。って思う生き方が求められる。
そして、私はそんな生き方がしたい。私を取り巻く人々にもそうであって欲しい。
もくじ
姉が私に伝えたこと
私が姉に仕事のストレスになっていることを相談したときの話。
私の話を聞いて、そうね。と、相槌を打ったのも束の間。
姉は私には辛抱や忍耐力が足りないから、一度大変な思いをした方がいい。と、私に言い放ったのだ。
正直この言葉を聞いて、うっわ、何それ!生きづら!と感じました。
言われた瞬間悲しくて今までの苦しい思いがフラッシュバックした。
悲しいな。。って思いつつも私は姉にこう伝えた。
これからの時代はそういう辛抱!とか忍耐力!とか、部活みたいな上下関係は少なくなると思うしそういう罰がもっともっと明るみに出て生きやすい社会になっていくと思う。
だから、これからの私には必要のないこと。と、伝えたら、そっか。と、悲しげに言っていた。
悲しみは人を強くするものだと思ってたけど、そんな荒修行なんていらない。
もっと1人ひとり輝きをもって生きて欲しいし、私はそうやって生きたい。
手放し
いつもだったら、悲しいことや苦しいことが有ると過去の辛いこともフラッシュバックして悲しみにうちひしがれてどうしようもなくなってしまうが、先日は一味違った。
それは、私の心に声を掛けてみた。と、言うこと。
私の中に居る小さい子が声を出してわんわん泣いている。(インナーチャイルド)
なので、私の中の小さい子どもに優しく声を掛ける。
大丈夫。安心して。もう、苦しいこと、悲しいことは必要なくて、楽しく幸せに生きていける。今までたくさん辛いこと有ったね。頑張ったじゃん。
そう言って慰めて、心に寄り添ったの。
その瞬間すごく心が楽になった。
この感覚初めて!!なにこれ!!と、びっくりしたんですよ。
そして、これって手放し!?って思ったんですよ。
友人にも、色んな感情から自分を解き放ったらいいよ〜。って3ヶ月前に言ってもらっていて、その時はなんじゃそりゃ~。どうやってやるの?って、思っていたら、あれまあれまとその時がやってきましたね。
今までも家族からは心許ない言葉や行動もあり、落ちたり、苦しんだりしてましたがやっと自分の心に寄り添える日が来ました〜。
自分おめでとう。
もっと自分を開放して手放して幸せに生きよ
これからはもっと人生楽に、楽しく生きます。